皆さんこんにちは。
今回のブログでは、展示車輌の中から「E91 325i Mスポーツ」をご紹介させて頂きます。
ご紹介する「E91 325i Mスポーツ」は、3シリーズとしては5代目となるE90系に属し2005年末から2011年末まで販売され、2008年のマイナーチェンジでフェイスリフト化が行われ、フロント廻り、リア廻り、ドアミラー、アウタードアハンドル等のデザインが変更されています。
外観のデザインはBMWデザイナーの永島氏が担当し、丸みを帯びた先代のE46のボディに比べエッジが効いたデザインになっていのが特徴で、先代E46よりもボディサイズが拡張されたことで後席の居住性も拡張されています。
E90系は装備面でも充実化が計られ、BMWの提唱する「駆け抜ける歓び」の走りとは直接関係の無い贅沢機能が、このモデルから色々と追加されるようになります。
展示車の「E91 325i Mスポーツ」の装備の1つにコンフォートアクセスがあります。
コンフォートアクセスとは、キーを挿さなくても携帯した状態でアウタードアノブに手を触れるだけでドアロックの開閉をしてくれる機能で、買い物帰りにバックやポケットからキーを探さなくてもドアの開閉ができ、そのままエンジンをかけられるのでとても便利な機能の1つです。
進化して使いやすくなったi-Driveにはミュージックサーバー機能も付属されているので、音楽ライブラリを車内で簡単に構築でき、ドライブ中にいつでもお気に入りの音楽を楽しめます。
マルチファンクション付きMスポーツの本革ステアリングには、手元でシフト操作が行なえるパドルが付いていますので、スポーツ走行を楽しみたいような場面で両手をステアリングから離さずシフトのアップ/ダウンが可能です。
「E91 325i Mスポーツ」に搭載されるN52エンジンは、2.5L直列6気筒DOHCで最大出力218ps/最大トルク25.5kg・mを発揮し、6ATとの組み合わせでスムーズな加速を見せてくれます。
足廻りは、フロントにダブルリンクのロアアームを持つダブルジョイントストラット式が、リアにはE60の5シリーズと同じ5リンクのインテグラルアーム式を採用することでハンドリング性能と乗り心地を向上させています。
ツーリングということで、忘れてならないのはラゲッジスペースですよね。
先代よりも全長で55mm、全幅で60mm拡張されたボディサイズにより、リアサスペンション部の出っ張りもすっきりして先代よりも容量がアップしています。
容量もさることながら、このガラスハッチは小さい荷物の出し入れにはとても便利なんですよね。
特に雨の日などは、傘を差しながらでも小スペースで開閉できるので超便利(>ω<b
気が付けば今週は2月最後の週末で、本格的な行楽シーズンはすぐ目の前に来ています!!
このツーリングモデルとなる「E91 325i Mスポーツ」は、行楽シーズンの様々シーンで活躍してくれるでしょう!!
本格的な行楽シーズンを前に、皆さん「E91 325i Mスポーツ」を検討してみては如何でしょうか?
展示車両「E91 325i Mスポーツ」のお問い合わせは、以下のお問い合わせページからどうぞ!!
それでは皆さん、また次回お会いしましょう!!